個人の方は、所得税の確定申告の時期となりました。
国税庁のホームページを見ると、
令和2年分の確定申告書の提出期間は
令和3年2月16日から令和3年3月15日までとなっていますが、
実際は年明けから受け付けています。
早めに済ませたい方はe-Taxを使ってサクッと申告してしまいましょう。
窓口での受取は変わらず2月16日から
税務署の窓口での申告書の提出や確定申告相談会場での提出は
変わらず2月16日からとなります。
ただし還付の方については、
2月15日以前でも受け付けしてくれますよ。
取り過ぎた税金を返してくれるので、納税よりも
早めに受け付けるのは納得ができますね。
ふるさと納税や医療費控除だけの給与所得者の方も多いと思いますので、
早めに手続きをして還付してもらいましょう。
なお、申告をしてから還付を受けられるまで
おおよそ1カ月程度ですが、
紙での提出よりも電子申告の方が還付も早いです!
年明けからの受付は還付申告だけ?
還付ではなく、追加で納税する場合でも、
年明けから申告することも可能です。
2月15日以前に提出された所得税の確定申告書についても
期限内に提出をしたことにしてくれます。
その場合はe-Taxで電子申告をしましょう。
e-Taxで電子申告した後、
ダイレクト納付も使って、
納税すればコロナの感染リスクも気にせずに、
申告から納税まで自宅で終わらせることができます。
そうは言っても、e-Taxは敷居が高いよという方は
e-Taxで申告書を作成し、
紙に出力して2月15日以前に提出はできないのでしょうか?
答えはというと、提出可能です。
窓口に持って行くと受付してくださる担当の方によっては、
そのまま受理してくれるかもしれませんが、
2月16日からの受付としている以上、
断られる可能性もあります。
なので、紙での提出であれば、
郵送の方がいいかもしれません。
郵送であれば、さすがに跳ねのけて
返送するとは考えられないからです。
そんなことをする方が手間ですからね。
まとめ
確定申告をするなら、還付でも納税でも
年明けから提出が可能です。
またe-Taxで電子申告すれば
還付が早いですし、納税も電子ですることも可能であり、
メリットも多いですよ。
▼娘日記
-姉8歳-
昨日はまだ学校は休みでしたが、
年明け最初の学童でした。
お正月でしたが、再度サンタが現れ、
クリスマスプレゼントをもらっていました。
ー妹5歳ー
こちらも昨日から保育園がスタート。
学童にお迎えへ一緒に行くと、
なぜかクリスマスプレゼントをもらっていました。
得な性格ですねー。