返信(レスポンス)を早くせざるを得ない理由

仕事をする上で、メールやチャットの返信(レスポンス)が早いですね、
とありがたいことに、おっしゃってくださることが多いです。

自分では早くしようと意識しているわけではなく、
そうせざるを得ない理由があります。

返信が早いだけでも信用はたまります。
うそでしょ?と思う方はやってみてはいかがでしょうか。
(もう実践している方は、これ以上読まなくて大丈夫です。)

早くしているというか、早くせざるを得ない。

私の場合、毎日仕事以外にも家事や育児がついてまわります。
仕事をしていなかったとしても、それなりに何かすることがあるのです。

仕事以外にブログを書く(ここは仕事と定義していいかまだ決めかねています。)、
仕事に役立てるための勉強、保育園の送り迎え、学童のお迎え、料理、掃除、洗濯・・・。

子供もまだ小さいので、仕事に充てられる時間も9時半~16時半くらい。
その中で業務が滞ることなく、やりとりしないといけないので、
一度確認したメールやチャットはすぐ返信しています。

次のやることもあり、次のことをし始めると忘れますので、
早くせざるを得ないのです。

早いと言っても、メールやチャットを確認するのは一日3回まで。
1営業日以内に返すということを意識しているのみなので、
返信が1分後や10分後、即レスというわけではありません。

多くの場合は、1営業日以内に返信することで、滞りなく運びます。
1回のやりとりで、すぐさま答えを出せない場合などは、
1営業日以内に、「内容を確認して、後日折り返し致します。」
と連絡をしておきます。

そういった場合は、棚上げしているので、
タスク管理して再度返信すべき内容をメモしておきます。
再度返信が終わればメモから消す。
それでどんどん積み上げたタスクを消していくのです。

このやり方で問題になったことは今のところありません。

すぐに返信してよ!という方にはご期待に沿えませんが。

相手が不安にならないように。

自分の立場で考えれば、メールやチャットを送った際に、
2~3日たっても返信がないと、やきもき考えてしまいます。

・ちゃんと送れているのだろうか
・読んでくれているだろうか
・失礼な内容を送ったのではないか
・忙しいんだろうか

そのまま返信がない場合(返信不要な内容は除きます。)、
進めたくても進めない・・いったいどうすればいいんだろうと
途方にくれます。

そして相手への不信感や、信用のようなものは明らかに下がります。

自分がこのように思うということは、
自分が相手に返信を2~3日しない、また全く返信をしないということをすれば、
これだけのことを、同じように相手に思わせていることになるのかなと。

そう思うとよっぽとの事情でない限り、
返信しないということは、できないのではないでしょうか。

返信が早いだけで信用が上がる。

返信が早いと言ってくださるということは、
返信が遅い方もそれだけ多いということでしょう。

なんとなく、
返す気分ではないから棚上げするとか、
今は忙しいから後で、
としているとそのまま忘れてしまっていたり・・。

気づくと1週間くらいたっていて、
返すタイミングを逃したり。

でもそのうっかりが多くの信用を下げていると思うとぞっとしませんか?
後から遅くなったことを謝って返信することも、何度もやっていると、
謝っているのは形式的で、元々遅いんだということがバレバレです。

返信をきちんとすることで信用が積み上がるなら、こんな良いことはないですよね。
なかなか返信できない方は、騙されたと思って一度やってみてはいかがでしょうか。

 

▼今日の一曲♪

ジュディ・オング「魅せられて」
(作詞:阿木燿子 作曲:筒美京平)

今週は筒美京平さんWEEK。
心からご冥福をお祈りいたします。

▼昨日の娘日記

-姉8歳-
8歳の目標。ランドセルを床に放置しないこと。
昨日は学童から帰ってくるなり、
ランドセルをせかせかと片付け。
目いっぱい褒めておきました^^

ー妹4歳ー
昨日は保育園で芋掘りの遠足に行きました。
家族分よろしくね!と言っていたら、
でっかいサツマイモ1本を取ってきてくれました。
4等分して食べようね。

 

個別コンサルティングのお問い合わせ